和紙

#日本の風習・豆知識

日本の伝統工芸品の和紙で職人の手作り

 

和紙(わし

 

柔らかな手触りと、やさしい色合い。

 

たおやかな見かけによらず、しっかりとした丈夫さをもつ

日本特有の「和紙」。

 

和紙の製法、紙漉きの技術は、

飛鳥時代に高句麗の僧によって日本にもたらされたと

日本最古の歴史書の一つでもある『日本書紀』に記されています。

 

それ以来、紙漉きの技術は国内各地に広まり、

朝廷の文書や寺院での写経に用いられるようになりました。

 

当時の和紙は、神仏への供物としても捧げられ、

高貴で神聖なものとされていました。

 

現代の日本人にとって、最も身近な和紙といえば

書道で使われる「半紙」ではないでしょうか。

 

半紙は、もともと播磨国(現在の兵庫県)の杉原谷で作られていた

「杉原紙」を半分に切った大きさであることから

半紙と呼ばれるようになったと言われています。

 

また、和紙にはさまざまな種類があります。

 

平安時代から高級和紙とされてきた

「檀紙(だんし)」

 

室町時代、幕府の公文書に用いたことから名づけられた

「奉書紙(ほうしょがみ)」

 

檀紙や奉書紙より薄く、

江戸時代には贈り物を包むために使用されていた「杉原紙」

 

和紙は、その繊細さと丈夫さ、独特の質感で、

古くから日本人に愛され、

今日に至るまで多くの場面で活躍しています。

 

広島県の世界遺産の宮島の厳島神社と瀬戸内海の島々がコンセプトの和風テイストの結婚指輪・婚約指輪ブランドのAMATSU(アマツ)の和紙と桐箱で作られたリングケースとショッパーとカタログ

 

AMATSUでは、熟練の職人が一枚一枚丁寧に漉いた和紙で作られた

リングケースや包紙にお入れして、大切にお届けいたします。

 

和紙の優雅さと伝統を感じながら、

AMATSUならではの特別なジュエリーをお楽しみください。

 


 

AMATSUアマツの婚約指輪と結婚指輪のコンセプトである広島県の宮島の厳島神社の瀬戸内の島々の天から降る祝福の光

 

瀬戸内海の自然美と日本文化を表現した、和風の結婚指輪と婚約指輪

 

広島県の世界遺産・宮島をはじめとする、

瀬戸内海の美しい島々への憧憬と

誓いを交わすお二人への祝福を込めた

ブライダルジュエリーブランド

AMATSU(アマツ)です。

 

波静かな海に、緑豊かな島々が点在する

瀬戸内海の地で誕生しました。

 

それぞれのリングには、瀬戸内の美しい自然や、

四季折々の情景を映し出す

コンセプトとネーミングが込められています。

 

AMATSUのジュエリーに込められた想いと共に

その奥深い意匠をぜひご堪能くださいませ。

 


 

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